2026年5月23日土曜日

【第919号】PFASと不十分な法律

 「どんなことも7世代先まで考えて決めなくてはならない」

ネイティブ・アメリカン(イロコイ族)の格言

                                         

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今週は「PFAS全国連絡会」結成会@オンラインに参加しました。

有害物質であるPFASが、

全国の水道、井戸、河川や土壌から相次いで検出されているのに、

政府も行政も表面的な対応しかしようとしないので、

(例えば、水道水の水質基準をPFOSPFOA合算で50ng/Lという、

超ゆるい値に決めて、ほとんど新たな対策をせずに済むようにするなど)

全国各地の20都道府県でPFAS汚染問題のために活動する住民団体のみなさんが、

汚染への対応で連携するため会を立ち上げるオンライン会合でした。

 

2時間の会合には、常時200人近くが参加し、

各地のPFAS汚染状況の報告や、

今後の連絡会の活動方針、そして会への期待が語られました。

 

 

各地のPFAS汚染状況、そして、行政の不作為を聞きながら、

PFAS汚染源は違えども(米軍基地、自衛隊基地、産業廃棄物処分場、PFAS使用または製造する企業など)、

地元の住民の不安を軽く扱い、問題がないかのように語る行政を、

そして、その姿勢を可能にするのは、法律の不備が原因だと思いました。

 

有害物質はいかに対処されるべきか?

有害物質に関する国連特別報告者による

「有害物質関連法の司法アクセスと効果的な救済に関するガイドライン」から一部ご紹介します。

 

A. 不十分な法律(パラグラフ37 & 38より抜粋)*

環境の質、有害物質の排出および廃棄物の管理に関する国家基準が不十分な場合、結果として人々に毒を盛ることが合法化され、法的手段による救済を求めることができなくなります。生命、健康、そして清潔で健康的かつ持続可能な環境に対する権利などを効果的に保護しないのであれば、そのような基準は不十分です。

加えて、国家基準は、入手可能な最良の科学的証拠に基づいていなければ不十分です。」(拙訳)

 

せめて、最良の科学的証拠に基づいて、欧米諸国並みの基準の設定を!

これが最低限でも国がするべきことでしょう。

 

= 関連サイト =

PFAS問題で全国組織 汚染対応巡り住民連携

共同通信 2026/5/21

https://www.47news.jp/14338439.html

 

*有害物質関連法の司法アクセスと効果的な救済に関するガイドライン

A/HRC/60/34: https://www.ohchr.org/en/documents/thematic-reports/ahrc6034-guidelines-access-justice-and-effective-remedies-context-toxics

(原文は英語ですが、AI翻訳でお読みください。)

 

「超ゆるい」基準って、どれほどゆるい?と思われた方は↓

PFASの「摂取許容量」日本でも具体化 ヨーロッパの60倍超に、

発がん性は「証拠不十分」

東京新聞 2024126日  https://www.tokyo-np.co.jp/article/305491

 

【オンライン署名】ご協力ください。

■知らずに水や食べものに入っていたPFASに衝撃!PFASの基準値をゼロにしたい! #PFASの水質基準を見直してください

https://c.org/6FQ8ZbGhZ4

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++ 今週の気になるニュース  ++

 

超ゆるい基準でも、超えていた場合は、

行政は動くものなのだと認識したニュースです。

なおさら国家基準の重要さを感じます。

     ↓

DIC北陸工場周辺のPFAS検出問題 住民向け血液検査を開始、

7月に結果を対象者に報告 石川・白山市

MRO 2026519

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mro/2671123

 

 

ダイキン淀川製作所は、関西のPFAS汚染の主要汚染源と思われますが、

岡山のPFAS汚染の排出源でもあったようです。

 

■岡山 PFOA水道水汚染 排出源はダイキン!?

Tansa×デモクラシータイムス 探査報道最前線】20260511

https://www.youtube.com/watch?v=3f9NYGmfpbc

 

 

■フランス・リヨン近郊のPFAS汚染 国連が人権責任で介入

織研plus 2026.05.20 https://mdpr.jp/other/detail/4784108

「国連人権理事会の公開文書によると、環境、食料、水、有害物質を担当する4人の特別報告者は313日、フランス政府、アルケマ(フランス)とダイキンケミカルズ・フランスに対し申し立て書簡を送付。ローヌ、ロワール、イゼール各県で、住民や労働者の健康な環境への権利、安全な飲料水へのアクセス、食の安全などが損なわれている疑いがあるとして、60日以内の回答を求めた。」

 

フランスのダイキンへの国連からの申し立てですが、

日本のダイキン、政府にも申し立てが必要です。

今後の動きに注目しています。

 

 

 

++ イベント紹介 ++

 

☆つなぐ神戸市会議員団市政カフェ@zoom

日時:2026526日(火)の20時から21時まで(無料)

つなぐ神戸市会議員団では、市民と神戸市政をつなぐ、オンラインカフェを

月に1回(第4火曜日 20時 から 21時)開催しています。

参加ご希望の方は、下記よりお気軽にお申込みください。

https://tsunagu-kobe.site/

※お問い合わせ内容欄に、「市政カフェ参加希望」とご記入ください。

メールアドレスに、当日の参加URLをお送りいたします。

主催:つなぐ神戸市会議員団

 

私も毎月参加しています。神戸市政について、とても貴重な情報源です。

 

 

☆「わたしたちの水道のPFAS基準は大丈夫?」

〈日時〉2026620()14:0016:00 (13時半開場)

〈会場〉 尼崎市立すこやかプラザ

   JR神戸線 立花駅 改札を出て南へ徒歩3分 フェスタ立花南館5

   https://sukoyakaplaza.la.coocan.jp/sukoyaka_access.html

 

日本政府は今年の4月から、水道水に含まれる「PFAS」という化学物質の基準を定めました。基準は1リットルあたり50ナノグラム(PFOAPFOSの合計)ですが、実はこれ、欧米の基準と比べるとかなり「ゆるい」設定なんです。

そもそもPFASって何?体にどんな影響があるの?

そして、私たちが毎日使っている兵庫県の水道水は今どうなっているの?

兵庫県内のPFASの状況を詳しく調査し、解決に向けて活動している丸尾まき兵庫県議が、現状とこれからについて分かりやすくお話しします。

講師:丸尾まきさん

   兵庫県議会議員。緑の党兵庫県本部共同代表。

   明石川のPFAS汚染、市民の血液検査などを行い、

   国や自治体にPFAS対策を提言している。

〈参加費〉300

〈参加申込フォーム〉https://forms.gle/F4G6K5ohZj48gcfA6

   当日参加も歓迎ですが、人数把握のため、

   事前にお申込いただけるとありがたいです。

〈主催〉緑の党ひょうご

詳細: https://www.facebook.com/events/1656085795842686/

 

尼崎での開催ですが、私も会場でお手伝いします♪

 

 

後記:今週は、原発事故の損害賠償訴訟の傍聴や、神戸空港の特定利用という軍事利用についての神戸市会の質疑傍聴についての報告や、ホルムズ海峡のタンカーの通過状況、米議会でのトランプ米大統領の「戦争権限」を制限する法案の上院で採決など、多くの活動の報告や気になるニュースの紹介もしたかったのですが、書ききれず・・・。

問題山積です。

 

 

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 素晴らしい夢をみて、それを行動に移せ

                       ナバホ族の格言

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♪ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 ♪

 

 

 

♪♪ 発行者プロフィール ♪♪

小橋かおる 「花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-」著者。

2004年の出版以来、アフガニスタンとイラクの子どもたちの支援を続けています。

2011年からは福島の子どもたちの健康を守る活動も支援させてもらっています。

さよなら原発神戸アクションの共同世話人も努めています。

できることをコツコツ、じわじわ続けたいと思います。

「花と爆弾」HPhttps://hanabaku.blogspot.com/

ブログ「花と爆弾」Words for Peace: https://flowersandbombs.blogspot.com/

ブログ「7世代に思いをはせて」https://nanasedai.blogspot.com/

メールマガジン「7世代に思いをはせて」(無料)の登録はこちら↓

https://www.mag2.com/m/0000273399.html

 

庭に赤い薔薇が映える季節です

2026年5月16日土曜日

【第918号】PFAS汚染と「日本の科学者」

 「どんなことも7世代先まで考えて決めなくてはならない」

ネイティブ・アメリカン(イロコイ族)の格言

                                         

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「日本の科学者」という学術雑誌をご存じですか?

この雑誌は、社会課題と科学を結びつけた論文が多く、

現場の声を反映した硬派な内容が特徴で、

専門家だけでなく、市民と科学者をつなぐ視点が評価されていると聞きますが、

PFAS汚染問題特集号の6月号に拙稿が掲載され、

今週、執筆御礼として、雑誌が届きました。

 

拙稿のタイトルは、

「ビジネスと人権」から考える企業由来のPFAS汚染:汚染事業者の責任とは? 

 

2023年に、関西もPFASにひどく汚染されていることを知り、

それから汚染源を探して、たどり着いた大阪府摂津市のダイキン工業淀川製作所。

そして、巡り合った、深刻な汚染に晒されながらも、

ダイキン工業との対話もままならない住民の方たち。

 

その住民の皆さんのため、

また、人々の健康や環境よりも、利益を重視する企業、

それを是とするこの国の姿勢を正すため、書いた論考です。

 

一部抜粋します。

汚染事業者は、周辺住民をはじめ、ステークホルダーに含まれる「人権擁護者」(住民のために正当に問題を提起する個人、弁護士やNGO)との協議、対話、情報提供を持続的に続けていくことを出発点とし、そこから是正、救済へと向かうプロセスを構築する責任があることを改めて指摘したい。

 

全文は、下記リンクからもお読みいただけます。

 

■「日本の科学者」最新号(20266月号)

PFAS汚染問題への科学者と市民の共同:Part 2

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjsci/61/6/_contents/-char/ja

 

ダイキン由来のPFAS問題に取り組む方々や

兵庫県のPFAS汚染に取り組む丸尾まき県議の論考も掲載されています。

アマゾンでは、523日に「お届け」のようです。

 

 

= 関連サイト =

私もサポーターとして、応援しています。

■ダイキンPFAS公害調停をすすめる会 http://d-pfas.jp/

 

【オンライン署名】ご協力ください。

■知らずに水や食べものに入っていたPFASに衝撃!PFASの基準値をゼロにしたい!

#PFASの水質基準を見直してください

https://c.org/6FQ8ZbGhZ4

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++ 今週の気になるニュース  ++

 

産廃処分場からのPFAS汚染も問題になっていることから、

とても気になる判決です。

   ↓

■三原の産廃処分場 設置許可取り消し訴訟 2審は住民敗訴

NHKニュース 2026514

https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-4000034153

  ↑

鉛という環境基準に入っている有害物質を排出している産廃についても、この判決。ほんとうにこの国は、住民の健康、環境汚染を軽く考えすぎていると思います。

 

このような姿勢の政府が、勝手に法律を作ることを可能にする緊急事態条項の緊急政令・・・。

今でも勝手な省令で、本来なら放射性廃棄物である土壌が、

再利用できるようになっていることを考えると、恐ろしいです。

   ↓

■『緊急事態条項』条文イメージ案が判明

「議員任期延長」「緊急政令」「オンライン国会」の3点が項目に

TBS NEWS DIG 2026/5/12

https://news.yahoo.co.jp/articles/252c6e20647a4f58d9665e3d37a76915ca7e4aee

 

熊本県の健軍という町中の自衛隊駐屯地に

長射程ミサイルが問答無用で配備される、政府による住民軽視・・・

私も幼いころ伊丹駐屯地の隣に住んでいたので、恐ろしさを実感します。

  ↓

■シリーズ「イマジン 戦争をさせないために」

健軍から(1) 「誰も助けてくれない」 TANSA

https://tansajp.org/investigativejournal/13596/

 

ホルムズ海峡閉鎖を発端とする中小企業の苦境も、政府の庶民軽視に私には思えます。

 

■兵庫県内の中小企業、3割超が中東情勢悪化で経営危機を予測 

出荷停止や工期遅延に現実味

神戸新聞 2026/5/8

https://www.kobe-np.co.jp/news/economy/202605/0020332595.shtml

 

最後に、今後の技術向上を願って。

■川崎重工、水素からナフサを生産する技術を提案 原油の代わりに

日本経済新聞 2026512

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC12B8J0S6A510C2000000

 

 

 

++ イベント紹介 ++

 

放射能汚染も政府により軽視されています。

私は、原発事故避難者の皆さんを応援します。

    ↓

☆原発賠償ひょうご訴訟控訴審 第3回期日

日時:2026519() 15時開廷 

場所:大阪高裁202号法廷

当日の予定(変更あるかもしれません)

1300 裁判所正門前の西天満若松浜公園で事前集会

     門前アピール、入廷行進

1330 事前集会終了 この時までに裁判資料を配布します。

1420 (正確な時間は直前にお知らせします)202号法廷開場

1500 期日開廷

終了後(40分後くらい)堂島ビルヂングへ移動(正門出て道路沿い西へ約300m

1600前 報告集会

1715  報告集会終了

詳細:https://www.facebook.com/events/1231202355790102

 

 

☆「わたしたちの水道のPFAS基準は大丈夫?」

〈日時〉2026620()14:0016:00 (13時半開場)

〈会場〉 尼崎市立すこやかプラザ

   JR神戸線 立花駅 改札を出て南へ徒歩3分 フェスタ立花南館5

   https://sukoyakaplaza.la.coocan.jp/sukoyaka_access.html

 

日本政府は今年の4月から、水道水に含まれる「PFAS」という化学物質の基準を定めました。基準は1リットルあたり50ナノグラム(PFOAPFOSの合計)ですが、実はこれ、欧米の基準と比べるとかなり「ゆるい」設定なんです。

そもそもPFASって何?体にどんな影響があるの?

そして、私たちが毎日使っている兵庫県の水道水は今どうなっているの?

兵庫県内のPFASの状況を詳しく調査し、解決に向けて活動している丸尾まき兵庫県議が、現状とこれからについて分かりやすくお話しします。

講師:丸尾まきさん

   兵庫県議会議員。緑の党兵庫県本部共同代表。

   明石川のPFAS汚染、市民の血液検査などを行い、

   国や自治体にPFAS対策を提言している。

〈参加費〉300

〈参加申込フォーム〉https://forms.gle/F4G6K5ohZj48gcfA6

   当日参加も歓迎ですが、人数把握のため、

   事前にお申込いただけるとありがたいです。

〈主催〉緑の党ひょうご

詳細: https://www.facebook.com/events/1656085795842686/

 

尼崎での開催ですが、私も当日のお手伝いなど、全力応援です♪

 

 

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 素晴らしい夢をみて、それを行動に移せ

                       ナバホ族の格言

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♪ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 ♪

 

 

 

♪♪ 発行者プロフィール ♪♪

小橋かおる 「花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-」著者。

2004年の出版以来、アフガニスタンとイラクの子どもたちの支援を続けています。

2011年からは福島の子どもたちの健康を守る活動も支援させてもらっています。

さよなら原発神戸アクションの共同世話人も努めています。

できることをコツコツ、じわじわ続けたいと思います。

「花と爆弾」HPhttps://hanabaku.blogspot.com/

ブログ「花と爆弾」Words for Peace: https://flowersandbombs.blogspot.com/

ブログ「7世代に思いをはせて」https://nanasedai.blogspot.com/

メールマガジン「7世代に思いをはせて」(無料)の登録はこちら↓

https://www.mag2.com/m/0000273399.html

 

 


2026年5月9日土曜日

【第917号】「黒い雨」小説の力

「どんなことも7世代先まで考えて決めなくてはならない」

ネイティブ・アメリカン(イロコイ族)の格言

                                         

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この数年来、小畠村の閑間重松は姪の矢須子のことで心に負担を感じて来た。

数年来でなくて、今後とも云い知れぬ負担を感じなければならないような気持であった。

井伏鱒二の『黒い雨』の冒頭の二文です。

 

「黒い雨」というタイトルとこの二文を読んだだけで、

放射線被ばく独特の、不気味な未来に及ぶ不安を体感させられました。

 

雑誌『新潮』19651月号からの連載当初は『姪の結婚』というタイトルだったそうですが、

先を知らずに読み進めていった当時の読者たちは、

登場人物と一緒に「黒い雨」に晒された人生を追体験したことでしょう。

 

まさに小説の、物語の力を実感します。

 

■『黒い雨』井伏鱒二 (以下、新潮社のサイトより)

あの20世紀最大の悲劇を、坦々と、静かな語り口で後世に伝える・・・小説の力だ。

一瞬の閃光に街は焼けくずれ、放射能の雨のなかを人々はさまよい歩く。原爆の広島。罪なき市民が負わねばならなかった未曾有の惨事を直視し、“黒い雨”にうたれただけで原爆病に蝕まれてゆく姪との忍苦と不安の日常を、無言のいたわりで包みながら、悲劇の実相を人間性の問題として鮮やかに描く。被爆という世紀の体験を、日常の暮らしの中に文学として定着させた記念碑的名作。

https://www.shinchosha.co.jp/book/103406/

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++ 今週の気になるニュース  ++

 

「黒い雨」すなわち放射性物質をかぶったり、

体内に取り入れたりすることのよる被ばくは、まったく他人事ではありません。

 

■関西電力の美浜原発3号機、高圧タービンから蒸気漏れ 

原子炉を手動停止 放射性物質の放出はなし

福井テレビ 2026/5/8

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a8d913fb3c649a2374a3c24e8017157e14a147a

 

美浜3号機は1976年に営業運転開始で、50年目に入った古い原発です

そして、2004年には蒸気噴出事故で作業員が5人も死亡する事故も起こしました。

動かしてはならない原発だと、私は思っています。

 

■「事故から15年、何も変わらず」 原発避難者、近畿の3訴訟団が集会 

原告ら「闘い続けていく」

神戸新聞 2026/5/9

https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202605/0020333567.shtml

 

    ↑

私もサポーターとして参加した、

東京電力福島第一原発事故による避難者の集団訴訟集会の記事です。

とてもわかりやすく報告されています。

 

今週も、アルジャジーラやCNNのホルムズ海峡をめぐる中東のニュースを追う日々でした。

 

■中東の米軍施設、半数超がイランの攻撃で損傷 

衛星画像と聞き取りに基づくCNN調査

CNN 2026.05.02

https://www.cnn.co.jp/usa/35247125.html

「イランとその同盟勢力は中東8カ国の少なくとも16カ所の米軍施設に損害を与え、一部の施設は事実上使用不能な状態になっていることが、CNNの調査で判明した。」

 

小競り合い的な攻撃が散発する中、9日の9時現在の状況です。

   ↓

■米国の提案に対するイランの回答、「8日夜にあるはず」 トランプ氏が発言

CNN 2026/05/095/9

https://www.cnn.co.jp/usa/35247285.html

 

さまざまな方面から、トランプ米大統領に「ノー」を。

■トランプ関税に再び「ノー」 徴収差し止め、提訴拡大も

時事通信社 2026/5/8

https://news.yahoo.co.jp/articles/ddd230e39ed9bef72dcc52675c06925e7fcff512

 

 最後に素晴らしいニュースを☆

私も20年以上支援させてもらった宝塚・アフガニスタン友好協会の西垣敬子さんが神戸新聞平和賞を受賞! 

■神戸新聞平和賞に西垣敬子さん、アフガニスタンを支援 スポーツ賞に三浦璃来さん

神戸新聞 2026/5/3

https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202605/0020313432.shtml

 

もう90才になられた西垣さんですが、今でもアフガンの細密画展などで、

支援を続けられています。尊敬しかありません。

 

 

++ おススメ番組 ++

■みみより!解説 PFASが水質基準に 飲み水と環境への影響は?

NHK ONE配信期限514()午後0:28

https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-X67KZLM3P6/ep/8MKLYQ1LJL

 

他国のPFAS水質基準も紹介し、大切な点をしっかり押さえたものでした。

ぜひ、ご覧ください。

 

 

++ イベント紹介 ++

 

私もオンラインで参加します↓

☆【集会&政府交渉】原子力規制:安全よりも事業者優先でよいのか

~原発「テロ対策」施設の猶予延長を問う

日時   2026512日(火)13:30-16:00

会場   参議院議員会館B105/オンライン(Zoomミーティング)

スケジュール   13:3014:50 院内集会

15:0016:00 署名追加提出・規制庁交渉(予定)

申し込みなど詳細:https://foejapan.org/issue/20260424/29440/

主催:国際環境NGO FoE Japan など

 

 

いよいよ明日です♪

☆『被ばく「封じ込め」の正体〜広島・長崎・ビキニ・福島の声から』

連続読書会 第1

 日 時:2026510日(日)14:00~16:00 

 会 場:神戸市中央区文化センター 1003号室 (定員24名)

 参加費:無料(カンパ歓迎) 

*会場で、『被ばく「封じ込め」の正体〜広島・長崎・ビキニ・福島の声から』(岩波ブックレット No.1114 88頁)の入手可能です。

*第1回はリアル開催。以降はオンライン(zoom)で、月 1回を目安に冬頃まで開催予定です。(今後の開催日は、初回にみなで決めましょう。)

第2回目以降のオンライン読書会も参加費は無料です。

 

お願い:第1回は会場のキャパに限りがありますので、人数把握のために下記にメールでご連絡いただければ幸いです。

連絡先&問い合わせ:nonukekobe311@gmail.com

主催:さよなら原発神戸アクション

詳細:https://sayogenkobe.blog.fc2.com/blog-entry-278.html

 

 

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 素晴らしい夢をみて、それを行動に移せ

                       ナバホ族の格言

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♪ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 ♪

 

 

 ♪♪ 発行者プロフィール ♪♪

小橋かおる 「花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-」著者。

2004年の出版以来、アフガニスタンとイラクの子どもたちの支援を続けています。

2011年からは福島の子どもたちの健康を守る活動も支援させてもらっています。

さよなら原発神戸アクションの共同世話人も努めています。

できることをコツコツ、じわじわ続けたいと思います。

「花と爆弾」HPhttps://hanabaku.blogspot.com/

ブログ「花と爆弾」Words for Peace: https://flowersandbombs.blogspot.com/

ブログ「7世代に思いをはせて」https://nanasedai.blogspot.com/

メールマガジン「7世代に思いをはせて」(無料)の登録はこちら↓

https://www.mag2.com/m/0000273399.html