2026年8月1日土曜日

【第929号】2冊の本と法の支配

「どんなことも7世代先まで考えて決めなくてはならない」

ネイティブ・アメリカン(イロコイ族)の格言

                                         

゜★。.:*:'゜☆。.:*:'゜★

 

今週は、15年前の大地震と津波によって引き起こされた

東京電力福島第一原発事故による被害についての本を2冊読みました。

 

1冊目は、「あきれ果てても、あきらめない」。

福島地裁から始まった「子ども脱被ばく裁判」の記録です。

被ばくの許容量を福島県だけ20倍にされた不条理など、

子どもたちを被ばくから守らなかった行政の責任を追及した裁判でしたが、

裁判所は、行政に責任はないとしました。

 

判決の理由は、司法とは思えない理由。

裁判官は、国際放射線防護委員会(ICRP)という名の、

はっきり言えば原子力推進の民間組織の勧告を、

日本国の法律よりも優先したのです。

 

なぜ、このように国民に被ばくを押し付ける判決が

まかりとおってしまうのかを探り、

警鐘を鳴らしているのが、

2冊目の本「南海トラフ大地震でも原発は大丈夫という人々」です。

 

2014年に関西電力大飯原発3・4号機の運転差し止めを命じる判決を下した

元福井地裁裁判長の樋口英明さんが書かれたものですが、

原発推進という国策にただ従う、

現在の裁判官たちへの呼びかけのようにも思える文章を抜粋します。

 

*「なぜ、国民によって選出されたわけでもない裁判官が、

国策に関わる重大な決定ができるのだ」という質問に対して

裁判官が明確な答えをもっていないと、どうしても国寄りの判断になりがちです。

(中略)

裁判官は、「国策に関わる事項が、

憲法と法律に照らして正当性があるのかどうかを判断しなさい」と

憲法に命じられているのです。

これが法の支配です。*

 

日本国憲法の三大基本原則は、国民主権、平和主義、基本的人権の尊重です。

 

法の支配に基づき、三権分立の一角の司法として

日本国憲法に則った判断をしないで、

何が裁判官なのでしょう?

 

樋口さんの思いが、現在の裁判官に届き、

日本の司法がよみがえることを

国民として願う・・・では、足らず、

主権者として命令したいというのが私の思いです。

 

 

= 2冊の本 =

■「あきれ果てても、あきらめない 東京電力・福島第一原発事故を問う

 子ども脱被ばく裁判 なぜ、子どもたちは守られなかったのか」

子ども脱被ばく裁判の会 () ままれぼ出版局 2026年刊

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784910457116

 

■「南海トラフ大地震でも原発は大丈夫という人々」

樋口英明著 旬報社 2023年刊 

https://www.junposha.com/book/b630109.html

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= 熊本地震 =

728日、熊本県を震源とする最大震度7の地震が発生し、

甚大な被害が出ています。

亡くなられた方、またこの酷暑の中、被害にあわれた方たちのことを思うと、

とても胸が痛みます。

私にできることは限られていますが、

いつも迅速適切な支援活動を展開されている神戸の団体を

寄付先のひとつの選択肢として、ご紹介いたします。

 ↓

■【2026年熊本地震対応開始】被災地支援活動にご支援をお願いします

被災地NGO恊働センター

https://congrant.com/project/ngokobe/605

「被災地NGO恊働センターは、阪神・淡路大震災以来、災害に即座に反応し、被災地の支援を行なって参りました。特に災害直後だけでなく息の長い復興支援を行うことを大切にし、「最後の一人まで」をモットーに活動を展開しています。」

 

 

++ 今週の気になるニュース  ++

 

■熊本地震48時間後でも整わぬ「TKB」 10年前と変わらぬ避難所

朝日新聞 2026730

https://www.asahi.com/articles/ASV7Z2DR3V7ZTIPE00QM.html

 

災害発生から48時間以内に環境を整えることが重要だとされる「TKB

清潔なトイレ(T)、温かい食事を出せるキッチン(K)、段ボールのベッド(B)は、

今も届いていないとのこと・・・。

この災害が多い国で、なぜ準備ができていないのか・・・。

 

 

■リニア静岡工区の問題点、国連で紹介へ 

「水を利用できない場合は人権侵害」と市民団体訴え

中日新聞 2026722

https://www.chunichi.co.jp/article/1284665

「リニア中央新幹線の静岡工区着工を巡り、国連人権理事会のビジネスと人権作業部会の担当者が21日、静岡市を訪れ、自然保護を訴える県内の市民団体と面会した。」

 

上記の担当者は、PFAS汚染問題でも、「汚染者負担の原則」を強調されている方です。

安全な水へのアクセスの確保は人権問題という認識の高まりを期待します。

 

そのPFASですが、

今年4月から水道水の要検討項目になった8つのPFASの値が公表され始めました。

今週、神戸市と西宮市の公表を確認しました。

2市の違いは、西宮市が水質基準となったPFOAPFOSも分けて公表しているけれど、神戸市はPFOAPFOS合算の値の公表であること。

西宮市の公表の仕方が、お手本になりそうです。

あなたの自治体の水道水も、確認してみてください。

参考サイト

〇神戸市のサイト

https://kobe-wb.jp/suishitu/suidou-hozen/

〇結果公表のお手本になりそうな西宮市のサイト

https://www.nishi.or.jp/kurashi/suido/suishitsukijun/PFOSPFOA.html

 

 

= ブログ紹介 =

今年4月から水質基準となったPFOAPFOS合計で50ng/Lという値が、

欧米と比べるとけた違いにゆるくなったその訳と過程がまとめられた本について、

先週少しだけ紹介しましたが、もう少し詳しく紹介するブログを書きました。

 

■黒を灰色にする過程:『灰色の鎖 PFAS汚染列島』読書メモ

https://flowersandbombs.blogspot.com/2026/07/

 

 

 

++ イベント紹介 ++

 

☆8・6ヒロシマ国際対話集会2026~反核の夕べ

日時:202686日‘(木) 133017:30

会場:広島弁護士会館

今回は、フランスによるサハラでの「核実験」とその被害を記録したドキュメンタリー映画が上映されます。また、中東・アフリカ・アジアを経て、今春より広島に赴任した翁長忠雄さんの基調講演や福島からの避難者である阿部昭比古さん、被爆者で栗原貞子の研究者である松本滋恵さん、フランス領ポリネシアの被害者プアライさんのパネリストなどをお招きします。豊かな内容で学びの多い場です。核による被害は、国境を越えます。みな核の被害者になるという立場からともに考えたいとおもいます。ぜひご参加ください。

当日、参加できない方は、後日録画配信をしますので、下記のフォームよりお申し込みください

詳細:https://www.hanwahiroshima.org/

事後配信申し込みはhttps://forms.gle/JYUoaRC5qy3WmHCd7

私も事後配信に申し込みました♪

 

 

☆『被ばく「封じ込め」の正体〜広島・長崎・ビキニ・福島の声から』

オンライン連続読書会 第4回 (テーマは黒い雨訴訟と内部被ばく)

日時:2026812日(水)20:0021:30

場所:オンライン(zoom

参加費:無料(カンパ歓迎)

お申し込みは、下記フォームよりお願いします。

読書会前日にzoom情報をメールでお届けします。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe2BxxYdpF1VReFn9pAmvablnRnEkJqTIITnQAke4tvGGFvow/viewform

主催:さよなら原発神戸アクション

詳細:https://sayogenkobe.blog.fc2.com/blog-entry-279.html

司会進行を務めていますので、ご都合よろしければ☆

 

 

 

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 素晴らしい夢をみて、それを行動に移せ

                       ナバホ族の格言

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♪ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 ♪

 

 

 

♪♪ 発行者プロフィール ♪♪

小橋かおる 「花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-」著者。

2004年の出版以来、アフガニスタンとイラクの子どもたちの支援を続けています。

2011年からは福島の子どもたちの健康を守る活動も支援させてもらっています。

さよなら原発神戸アクションの共同世話人も努めています。

できることをコツコツ、じわじわ続けたいと思います。

「花と爆弾」HPhttps://hanabaku.blogspot.com/

ブログ「花と爆弾」Words for Peace: https://flowersandbombs.blogspot.com/

ブログ「7世代に思いをはせて」https://nanasedai.blogspot.com/

メールマガジン「7世代に思いをはせて」(無料)の登録はこちら↓

https://www.mag2.com/m/0000273399.html

 

 

アイティーでも飲みながらの読書で
この酷暑を乗り切りたいです

 

2026年7月25日土曜日

【第928号】雑談のように日本のPFAS規制を説明すると

 

「どんなことも7世代先まで考えて決めなくてはならない」

ネイティブ・アメリカン(イロコイ族)の格言

                                         

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今週は、とあるカフェで知り合って、

珍しく(?)PFASに関心が高く、いつも話が盛り上がる方が、

彼女のお友達にも聞いてほしいとのことで、

お話し会をおしゃれなカフェでセッティングしてくれました。

 

初めてお会いする8名の方たちとテーブルを囲み、

どれほどPFASのことをご存じかもわからないなか、

ケーキセットを食べながら、

資料も何もなく、雑談のように話したのですが、

細かい数字もなく、おおざっぱに話したのがよかったのか(?)

みなさん、この国のPFAS規制のゆるさをすぐに理解してくださいました。

 

その翌日、大学図書館で新着本として置かれていたので借りた、

『灰色の鎖 PFAS汚染列島』(諸永裕司著 文藝春秋2026年刊)を読みました。

 

なぜ、この国のPFAS規制がゆるいのかを、

関係者への取材と念入りな論文の読み込みや分析により明らかにした

350ページを超える書でした。

 

この書籍を、またお話会で紹介するとしたら、こんな感じでしょうか?

 

米国環境保護庁(EPA)に倣って、2020年に決めた

PFASの水道水の暫定目標値(PFOSPFOA合算で50ng/L)。

2024年にEPAが、PFOSPFOAそれぞれ4ng/Lと規制を厳しくしたけれど、

日本政府は浄化のコストのための予算をかけたくないし、

PFASを必要とする半導体産業などを守りたいから、

EPAに倣わなくてすむように、内閣府の食品安全委員会にゆるい評価をさせ、

以前の暫定目標値を20264月にそのまま水質基準にすることのみで、

PFAS対策を済ませようとしている・・・

ということが、書かれた本。

 

食品安全委員会でのゆるい評価にたどり着く過程は、

科学者を使った茶番にしか見えませんが、

これは私たち全員が毎日飲む水の話です。

 

一番影響を受けるのは胎児。

それを明らかにする重要論文も

政府のご都合(命より経済)で無視された過程を読むと、

ほんとうに背筋が凍る思いです。

 

公害による悲劇が大問題となった昭和と変わらない経済最優先の感覚、

どうすれば、変わるのでしょうね?

 

=関連ブログと論考紹介=

この経済優先で、環境や人の健康を犠牲にするという昭和な感覚では、

もう世界でビジネスを展開できませんよ、

と政府や企業に知ってほしくて書いたブログを再掲します。

■「ビジネスと人権」から考える「有害化学物質」PFAS汚染の解決法

https://flowersandbombs.blogspot.com/2025/06/

 

同じテーマでの拙論です。

■「日本の科学者」20266月号PFAS汚染問題への科学者と市民の共同:Part 2

「ビジネスと人権」から考える企業由来のPFAS汚染:汚染事業者の責任とは?

小橋かおる

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjsci/61/6/_contents/-char/ja

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++ 今週の気になるニュース  ++

 

ご紹介した書籍の著者、諸永裕司氏の最新記事です。

■「ダイキンがPFAS汚染で負担すべきコストは168億円」と研究者が試算。

「国内法のゆるさを利用している」

SlowNews 2026724

https://slownews.com/n/n390a9c1c9d93

「野口准教授は、代表的な多国籍企業のひとつであるダイキンの振る舞いがあまりにも国際基準からかけ離れているため、国際社会に知らせようと考え、論文は英語で書いたという。」

 

経済的視点から問題提起されていたので、私も論文を見つけ次第、

当メルマガで紹介した注目の研究者です。

7世代に思いをはせて【第923号】母国汚染避難所

https://nanasedai.blogspot.com/2026/06/923.html

 

 

なぜ、これほど国際基準からかけ離れるのか?

上述のお話会では、PFAS汚染は、健康への権利や安全な水への権利などに関わる人権問題で、問題が起きた時の救済や未然に防ぐために動く機関「国内人権機関」が日本にないこともお話しました。

ちょうど藤田早苗さんの語るわかりやすい記事が配信されましたので、リンクします。

■日本にはない「国内人権機関」とはー韓国では大統領が公約に掲げて論争に 

「人権は思いやりではない」イギリス在住のアカデミック・アクティビスト藤田早苗氏が語る

47NEWS 20260720https://www.47news.jp/14653362.html

 

■改正皇室典範、10月施行 「男系男子継承」色濃く

時事通信社 2026/7/24

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e6d592e4c7293976c42c033582f1d3d27e6211e

 

たった6時間の審議で決められてしまった皇族のみなさんにも同情しますが、

これだけ迅速に決められるのなら、国民の暮らしのためになる政策を実施してほしいものです。

ああ、水道水の浄化でさえも国民のためにはコストはかけたくないって、政府でしたよね。

なんとか、こういう政府を変えられないでしょうかね?

 

改めて、皇室典範に時間を割いている時だったでしょうか?

 

■【解説】 フーシ派による攻撃、

中東紛争の拡大と世界経済へのさらなる打撃への懸念を高める

BBC NEWS JAPAN

https://www.bbc.com/japanese/articles/czdmld10dqjo

 

 

++ イベント紹介 ++

 

まずは地元の自治体から変えていきませんか?

 

☆つなぐ神戸市会議員団市政カフェ@zoom

日時:2026728日(火)の20時から21時まで(無料)

つなぐ神戸市会議員団では、市民と神戸市政をつなぐ、オンラインカフェを

月に1回(第4火曜日 20時 から 21時)開催しています。

参加ご希望の方は、下記よりお気軽にお申込みください。

https://tsunagu-kobe.site/

※お問い合わせ内容欄に、「市政カフェ参加希望」とご記入ください。

メールアドレスに、当日の参加URLをお送りいたします。

主催:つなぐ神戸市会議員団

 

 

PFASオンラインセミナー

微量でも危ない!?PFASの毒性最新情報 ~私たちに何ができるのか~

日時:202681()19:3021:00

講演: 小泉昭夫さん(京都大学名誉教授)

会議形式:オンライン(ZOOM会議) 

参加条件:どなたでもOK

参加費:会員・サポーター 無料  非会員 500

 

健康被害をもたらす有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)について、

私たちの飲み水がどれぐらい汚染されているのか?

またその危険性や、最新情報をPFAS問題の第一人者、

小泉昭夫さん(京都大学名誉教授)に伺います。

そして、兵庫県議会議員としてこの問題に取り組んできた丸尾まきさん

(緑の党PFASプロジェクトリーダー)とともに、私たちに何ができるのかを考えます。

申し込み:Peatix: https://peatix.com/event/5077717

主催: 緑の党グリーンズジャパン(PFASプロジェクト)

詳細:https://greens.gr.jp/notice/event-info/39697/

 

私もいつも頼りにしている小泉先生と丸尾議員のセミナーです。

一緒に、何ができるか考えたいと思います。

 

 

東京電力福島第一原発事故により関西に避難された方たちが、

避難の権利、被ばくしない権利を求めての裁判の判決が

92日に迫っていますので、判決前集会のご案内です。

 

☆原発賠償関西訴訟 判決前集会

日時 202681() 14:0016:30

場所 エルおおさか本館7708号室(オンライン併用)

参加費 無料

申込フォーム https://forms.gle/GDEF71dcxcoy1agC7

●プログラム(予定)

 1.これまでの歩み

 2.弁護団から説明(損害・責任)

3.原告のお話

4.記者からの質問タイム

5.他訴訟団等からのアピール

主催:KANSAIサポーターズ https://kansapo.jugem.jp/

 

■関西訴訟では「公正な判決を求める署名」活動も展開中です。

オンラインでも署名できますので、ぜひご協力ください。
https://c.org/cFZFRM4X2W

 

 

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 素晴らしい夢をみて、それを行動に移せ

                       ナバホ族の格言

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♪ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 ♪

 

 

 

♪♪ 発行者プロフィール ♪♪

小橋かおる 「花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-」著者。

2004年の出版以来、アフガニスタンとイラクの子どもたちの支援を続けています。

2011年からは福島の子どもたちの健康を守る活動も支援させてもらっています。

さよなら原発神戸アクションの共同世話人も努めています。

できることをコツコツ、じわじわ続けたいと思います。

「花と爆弾」HPhttps://hanabaku.blogspot.com/

ブログ「花と爆弾」Words for Peace: https://flowersandbombs.blogspot.com/

ブログ「7世代に思いをはせて」https://nanasedai.blogspot.com/

メールマガジン「7世代に思いをはせて」(無料)の登録はこちら↓

https://www.mag2.com/m/0000273399.html

 

 


 

2026年7月18日土曜日

【第927号】マイケルのBeat it!はトランプへの助言?

 「どんなことも7世代先まで考えて決めなくてはならない」

ネイティブ・アメリカン(イロコイ族)の格言

                                         

゜★。.:*:'゜☆。.:*:'゜★

今週は、中学1年生の姪と話をしていて、

なぜかマイケル・ジャクソンの話になり、

Beat it! が一番好きだと言うので、

歌詞を検索して、ふたりで歌いました。

 

それから、Beat it!の歌詞を姪に訳してやったのですが、

この歌詞、まるでトランプ米大統領への語りかけに思えてきたんですよね。

前号に引き続き、マイケルの歌を私流に訳してみます。

 

They told him, "Don't you ever come around here

Don't wanna see your face, you better disappear"

The fire's in their eyes and their words are really clear

So beat it, just beat it

「もう二度とこのあたりには近づくな、

オマエの顔など見たくもない、失せな」

あいつらの目はギラギラ燃えだぎって、

本気で言ってるぞ、

やばいぞ、逃げろ、もうずらかるんだ!

 

You better run, you better do what you can

Don't wanna see no blood, don't be a macho man

You wanna be tough, better do what you can

So beat it, but you wanna be bad

 

できるでけ早く、逃げた方がいい

血を見たくないだろ、

マッチョな強い男でなくていいから、

タフになんとか切り抜けるんだ

だから、逃げろって、でも、カッコつけて強がりたいんだな

 

Just beat it, beat it, beat it, beat it

No one wants to be defeated

Showin' how funky and strong is your fight

It doesn't matter who's wrong or right

Just beat it

 

逃げろ、ずらかれ、立ち去るんだ

負けたい奴なんていない

どんなにイカしてて、ケンカが強いか見せつけても

誰が間違ってるとか正しいとかどうでもいいから、

もうずらかれって!

 

Michael Jackson - Beat It


https://www.youtube.com/watch?v=oRdxUFDoQe0

 

いかがですか?

ホルムズ海峡付近で米軍をウロウロさせている

トランプ米大統領への助言に思えてきませんか?

 

 

米軍のイラン攻撃が再開し、

またホルムズ海峡が封鎖される事態になっていますが、

最後にターク国連人権高等弁務官の言葉を紹介します。

 

地域をはるかに超えて人権に影響を及ぼすという点で、憂慮すべき事態です。

この海峡は、何百万人もの人々が頼りにする、極めて重要な生命線なのです

 

゜★。.:*:'゜☆。.:*:'゜★

 

 

 

++ 今週の気になるニュース  ++

 

米国も自らが国際法違反していると思っているようです。

    ↓

■「ICC解体する」 ルビオ米国務長官が主張、同盟国にも協力求める

朝日新聞 2026/7/14

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fbabb3232a450f3741a1188f7c72f8b820b832f

ICC国際刑事裁判所が「米国の主権に対する許容できない脅威」になっているとして、同盟国にも働きかけてその脅威を取り除くことに着手すると表明した。

ICC2002年に設立された、戦争犯罪などを追及して「法の支配」を守る国際司法機関」

 

国内でも当局による非道がまかりとおり、

捜査対象者でもない人が、路上で相次いで射殺される米国です。

■米移民当局、北東部メイン州で男性を射殺 取締作戦中と説明

BBC 2026/7/14

https://www.bbc.com/japanese/articles/cy4e4y938wqo

 

 

PFAS水道基準の見直し・妊産婦の健康調査を求め、

署名61089筆を環境省などに提出 厚労省、国交省は受け取り拒否

TANSA 20260713

https://tansajp.org/investigativejournal/13989/

 

私もこの交渉にzoomで参加していましたが、

PFASの危険性への認識が、まったく遅れていて、

欧米レベルの規制への道は遠いようです。

何なのでしょうね?この欧米との違いは?

 

この国は、人を人として見ていないのかとの思いを、

原発のことで発言してくれた議員がいました。

 

■れいわ・奥田議員「たらたらたらたら言い訳されてます」

「原発の近隣住民をまるで虫けらのように捨ておく」原子力政策を猛批判

ABEMA TIMES 2026/7/16

https://news.yahoo.co.jp/articles/176e519c3472e669bc9d8e0f7401a586e6b781ed

 

政府に人として見られていないのは国民だけでなく、皇族の皆さんも同じようです。

 

■「議論せずに決まっていた」皇室典範改正案と、私たちの無関心の行方

朝日新聞 2026710

https://www.asahi.com/articles/ASV7B1Q0HV7BDIFI010M.html

 

当事者の意見を聞かずに、当事者が影響を受けることを決定することは、

人権侵害なのですが、

それが当然のこととしてまかり通る日本の「象徴」ともなってしまいました。

 

 

 

++ イベント紹介 ++

 

東京電力福島第一原発事故により関西に避難された方たちが、

避難の権利、被ばくしない権利を求めての裁判の判決が

92日に迫っていますので、判決前集会のご案内です。

 

☆原発賠償関西訴訟 判決前集会

日時 202681() 14:0016:30

場所 エルおおさか本館7708号室(オンライン併用)

参加費 無料

申込フォーム https://forms.gle/GDEF71dcxcoy1agC7

●プログラム(予定)

 1.これまでの歩み

 2.弁護団から説明(損害・責任)

3.原告のお話

4.記者からの質問タイム

5.他訴訟団等からのアピール

主催:KANSAIサポーターズ https://kansapo.jugem.jp/

 

■関西訴訟では「公正な判決を求める署名」活動も展開中です。

オンラインでも署名できますので、ぜひご協力ください。
https://c.org/cFZFRM4X2W

 

 

PFASオンラインセミナー

微量でも危ない!?PFASの毒性最新情報 ~私たちに何ができるのか~

日時:202681()19:3021:00

講演: 小泉昭夫さん(京都大学名誉教授)

会議形式:オンライン(ZOOM会議) 

参加条件:どなたでもOK

参加費:会員・サポーター 無料  非会員 500

 

健康被害をもたらす有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)について、

私たちの飲み水がどれぐらい汚染されているのか?

またその危険性や、最新情報をPFAS問題の第一人者、

小泉昭夫さん(京都大学名誉教授)に伺います。

そして、兵庫県議会議員としてこの問題に取り組んできた丸尾まきさん

(緑の党PFASプロジェクトリーダー)とともに、私たちに何ができるのかを考えます。

申し込み:Peatix: https://peatix.com/event/5077717

主催: 緑の党グリーンズジャパン(PFASプロジェクト)

詳細:https://greens.gr.jp/notice/event-info/39697/

 

私もいつも頼りにしている小泉先生と丸尾議員のセミナーです。

一緒に、何ができるか考えたいと思います。

 

 

 

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 素晴らしい夢をみて、それを行動に移せ

                       ナバホ族の格言

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♪ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 ♪

 

 

 

♪♪ 発行者プロフィール ♪♪

小橋かおる 「花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-」著者。

2004年の出版以来、アフガニスタンとイラクの子どもたちの支援を続けています。

2011年からは福島の子どもたちの健康を守る活動も支援させてもらっています。

さよなら原発神戸アクションの共同世話人も努めています。

できることをコツコツ、じわじわ続けたいと思います。

「花と爆弾」HPhttps://hanabaku.blogspot.com/

ブログ「花と爆弾」Words for Peace: https://flowersandbombs.blogspot.com/

ブログ「7世代に思いをはせて」https://nanasedai.blogspot.com/

メールマガジン「7世代に思いをはせて」(無料)の登録はこちら↓

https://www.mag2.com/m/0000273399.html