2026年7月11日土曜日

【第926号】マイケル・ジャクソンのメッセージ

 「どんなことも7世代先まで考えて決めなくてはならない」

ネイティブ・アメリカン(イロコイ族)の格言

                                         

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今週は、たまたまNHKSONGSという番組で、

マイケル・ジャクソン特集を見ました。

 

マイケル全盛期に20代だった私ですから、

特別ファンであったというわけでなくても、

あの頃の思い出のあちらこちらにマイケルは登場します。

 

そのマイケルが亡くなったと聞いたとき(2009年)、

数ある彼の曲の中から思い出され、私の頭の中で響いていたのは、

Heal the World 1992年リリース)でした。

「世界を癒そう より良い世界にしよう」とマイケルが優しく歌う歌。

 

いろいろあったけど、その歌声に、

マイケルはその名(語源はミカエル)のとおり

天使のような存在だったのかも・・・と思ったりしました。

 

それから数年後、マイケルのyoutubeをたまにみるようになって、

へ~1995年にこんな曲も作っていたんだ~と驚いたのが

They dont care about us1995年リリース)

SONGSでも紹介されていたので、久しぶりに聞きましたが、

まさに、この混とんとした現在の世界に生きる私に刺さりましたので、

私の言葉で訳してみました。

 

 

Tell me, what has become of my rights?

Am I invisible 'cause you ignore me?

I can't believe this is the land from which I came

 

ねえ、私の権利はどうなったの?

私を無視するって、私は見えない存在なの?

ここが私が生まれた国だなんて、信じられない

 

Some things in life

They just don't wanna see

But if Martin Luther was livin'

He wouldn't let this be, no, no

 

生きるのに必要なことなのに

奴ら権力者たちは見ようともしない

でも、もしもキング牧師が生きていたら、

こんなの放っておくずがない!

 

All I wanna say is that they don't really care about us

言いたいことは、権力者たちは私たちのことなんて、

これっぽっちも気にかけてないってこと!

 

 

とても共感していますが、

ただ、ひとつ残念なのは、

私が生まれたこの国で、

「キング牧師がいたら・・・」のように思える人が浮かばないこと。

 

私たちは、ずっと誰からも気にもかけられずに、

ただただ経済を回す歯車としてしか

扱われてこなかったのかと、改めて実感です。

 

 

= 関連サイト =

■【SONGS】第711回 マイケル・ジャクソン

https://www.nhk.jp/g/ts/7QRYY2G3VN/blog/bl/pgzQeKae6X/bp/pR6beKEX8R/

 

Michael Jackson - Heal The World

https://www.youtube.com/watch?v=BWf-eARnf6U

 

Michael Jackson - They Don't Care About Us


https://www.youtube.com/watch?v=QNJL6nfu__Q

 

 

追記:「ここが私が生まれた国だなんて、信じられない」

この曲が発表された1995年、日本は経済的に発展していただけでなく、

まだ、人権、健康、環境に今より真面目に取り組んでいました。

今まさに、「ここが私の生まれた国?」と

30年前のマイケルに共感しています。

゜★。.:*:'゜☆。.:*:'゜★

 

 

 

++ 今週の気になるニュース  ++

 

■山本太郎代表が辞任・引退表明 れいわは党名変更へ

時事通信 2026/7/9

https://www.jiji.com/jc/article?k=2026070900887&g=pol

 

国会議員も含めて、「権力者たちは私たちのことなんて、

これっぽっちも気にかけてない!」と、

私たちのための政治を取り戻そうと死力を尽くしたのが、

山本太郎さんだと、私は思っています。

 

ひとりの人間が担うには重すぎた・・・

今はただ健康を回復されることを祈ります。

 

 

■「めちゃくちゃな政治に抗議します」 国会前でデモ、27千人集う

朝日新聞 2026710

https://www.asahi.com/articles/ASV7B3JT4V7BUTIL019M.html

 

ほんとうに、めちゃくちゃな政治だと思います。

特に高市政権は、国民の暮らしぶりなど気にもせず、

グロテスクな戦前回帰に熱心なようで・・・

 

■高市政権の主張する「皇位継承の本質=男系男子」は大ウソ

次の天皇には「愛子さま」がふさわしい歴史的な理由

PRESIDENT Online 2026/7/10

https://president.jp/articles/-/115914

「皇族数の確保策を盛り込んだ皇室典範改正案は、今国会中に成立する可能性が高い。歴史評論家の香原斗志さんは「そもそも男系男子による皇位継承は、日本史上で長く意識されてきたものではない。男女を問わず第一子に皇位継承権をあたえるのが、いちばん合理的で、皇統が途絶えるリスクがもっとも低い」という。」

 

【速報】旧宮家と天皇陛下は3638親等の隔たり

共同通信 2026/7/10 https://www.47news.jp/14602188.html

 

そんな縁遠い人を皇室メンバーにって、納得できますか?

何よりも、皇室のみなさんは意見も言えず、気の毒です。

 

 

 

++ イベント紹介 ++

 

PFASオンラインセミナー

微量でも危ない!?PFASの毒性最新情報 ~私たちに何ができるのか~

日時:202681()19:3021:00

講演: 小泉昭夫さん(京都大学名誉教授)

会議形式:オンライン(ZOOM会議) 

参加条件:どなたでもOK

参加費:会員・サポーター 無料  非会員 500

 

健康被害をもたらす有機フッ素化合物―PFAS(ピーファス)について、

私たちの飲み水がどれぐらい汚染されているのか?

またその危険性や、最新情報をPFAS問題の第一人者、

小泉昭夫さん(京都大学名誉教授)に伺います。

そして、兵庫県議会議員としてこの問題に取り組んできた丸尾まきさん

(緑の党PFASプロジェクトリーダー)とともに、私たちに何ができるのかを考えます。

申し込み:Peatix: https://peatix.com/event/5077717

主催: 緑の党グリーンズジャパン(PFASプロジェクト)

詳細:https://greens.gr.jp/notice/event-info/39697/

 

私もいつも頼りにしている小泉先生と丸尾議員のセミナーです。

一緒に、何ができるか考えたいと思います。

 

 

☆出版記念トークイベント

『あきれ果てても、あきらめない 「子ども脱被ばく裁判」

―なぜ、子どもたちは守られなかったのか 東京電力・福島第一原発事故を問う』(泉町書房発刊)

開催日 : 2026718日 土曜日 15:0017:30

会場:隆祥館書店 谷町6丁目⑦番出口向かい

ゲスト: 井戸謙一さん 水戸喜世子さん

オンラインもあります。

参加費など詳細は https://note.com/ryushokanbook/n/n3ebe5e48ab23

主催:隆祥館書店

私も、オンラインで参加します

 

つながって、私たちの人生で大切なものを

守っていきたいです。

 

 

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 素晴らしい夢をみて、それを行動に移せ

                       ナバホ族の格言

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♪ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 ♪

 

 

 

♪♪ 発行者プロフィール ♪♪

小橋かおる 「花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-」著者。

2004年の出版以来、アフガニスタンとイラクの子どもたちの支援を続けています。

2011年からは福島の子どもたちの健康を守る活動も支援させてもらっています。

さよなら原発神戸アクションの共同世話人も努めています。

できることをコツコツ、じわじわ続けたいと思います。

「花と爆弾」HPhttps://hanabaku.blogspot.com/

ブログ「花と爆弾」Words for Peace: https://flowersandbombs.blogspot.com/

ブログ「7世代に思いをはせて」https://nanasedai.blogspot.com/

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